キャッシング編 返済が遅れた時の対応法

キャッシングを利用していれば、時には支払いが遅れることもあるかもしれない。そんなときの対処法を解説!
[by 蒼司]

返済が遅れるとどうなる?

返済日をうっかり忘れていたり、返済するお金がなかったり、様々な理由で返済が遅れることがあります。業者によって多少のタイムラグはありますが、たいてい返済日の数日後に催促の電話がかかってきます。

そして、返済し忘れてた分に遅延損害金というものがかかります。これは金利とは別に10%とかの利率で発生する延滞料のようなものです。

たいてい金利と同じくらいはあるので、まあまあ痛いです。返済していない期間が長くなればなるほど額が増えるので、なるべく早めに返済しましょう。

電話での対応

さて、返済が遅れた場合、業者から電話がかかってくると言いましたが、どんな感じでかかってくるのでしょうか。

よく借金の催促は怖いイメージがありますが、いまは全然そんなことはありません。普通のお姉ちゃんや、ちゃんとした男性がかけてきます。もちろん、業者によって、おばちゃんが多いなどの多少の傾向はありますが。

そして、「ご返済がされていないようですが」からはじまり、「いつまでにご入金できますか?」という話に落ち着きます。

すぐに返済できる見込みがあれば、直近の日にちを約束すればそれで終わりです。キャッシュディスペンサーか銀行振込などで返済しましょう。

返済の見込みが1ヶ月以上先の場合

では、手持ちのお金がぜんぜんない、もしくは他社への返済に当てなくてはならないなどで、返済の見込みがだいぶ先の場合はどうすればいいのでしょうか。

そこはもう素直に1ヶ月先になると言うしかありません。大抵の場合、「それでは困る、それだけ遅れると借入金を一括で払ってもらうことになる」などとちょっと脅しにかかってきます。もちろん口調は丁寧ですが。

しかし、分割でも払えないのに、一括で払えるわけがありません。それは向こうもわかっています。けれど建前上、ここはちゃんとすぐにでも返済する努力をする意思を見せる必要があります。

そこで「なんとか調達するよう努力してみます」とかなんとか伝えましょう。すると担当者は、「では、○○日にまた連絡ください」と1週間~2週間くらいの期日を言ってきます。そして、その期日にまた連絡して、「すみません、まだ用意できていません」と伝えればいいのです。

要は、ちゃんと努力をしている姿勢を見せるのと、連絡は期日通りしっかりする、この2点が大事なのです。連絡さえまめにしていれさえいれば、遅延損害金はかかるにしろ、返済が遅れていてもそんな大きな問題になることはないんです。

一部だけ返済する

中には、その月の返済額の全額返済は難しくても、一部だけ返済してくれ、となるケースもあります。特に、利子の分だけ払ってくれ、というケースはよくあります。

その場合、遅延損害金の兼ね合いもあるため、できるだけ利子だけ返済してしまったほうがお得です。元金はまったく減らないので、借金自体は減ってないのと同じですが、なんにも返済しないよりはずっとマシです。

ただ、あくまで一時的な措置であって、毎月利子だけ払うような状態にはしないように気をつけてください。それでは、あなたの借金は一生減りません。

ちなみに、この利子だけ返済という技は、応じてくれるキャッシング業者と応じてくれない業者にきっぱり分かれます。

銀行系などはまず応じてくれないと思ってください。そこらへんは、レイクなどの消費者金融系が融通を利かせてくれやすいです。